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ロイヤル・ブラックラ

ソサエティ初ボトリング 1988年
ロイヤル・ワラントを冠した最初の蒸留所(ウイリアム4世により1835年、ヴィクトリア女王によって1838年に再度)で、王の為のウイスキーと呼ばれる。1890年代に再築され、更に1960年代に再再築されており、1985年にまたも閉鎖されたが1991年に再操業している。閉鎖していた間は熟成庫として利用され、1994年の解体時に壁の中から巨大なハチの巣が発見されている。女王バチは慎重に移されパゴダ屋根へと戻っていった。現在はジョン・デュワー&サンズ社(バカルディ社)からシングルモルトがリリースされている。

1812
稼働中
Nairn, IV12 5QY
ハイランド