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ポートシャーロット

ソサエティ初ボトリング 2010年
ポートシャーロットはブルックラディのヘビリーピーテッドに名付けられ、1829年~1929年まで稼働していた蒸留所にちなんでつけられた名前。85歳の引退したマッシュマン、ルーディー・マクリードを呼び戻した。物凄くピーティーでありながらベルベッドのような滑らかさ。ジム・マッキュワンはトリクル蒸留を採用し、フェノール値40ppm、約70%をバーボン樽で熟成、このウイスキーを1929年に終業した蒸留所名から命名している。現在この蒸留所の再開企画があり、ブルックラディの所有者は必要な許可を達成し、建物と設備を整えた。この企画は景気後退の影響を受け、保留となっているが、時期が来れば実現するであろう。

1829
稼働中
Port Charlotte, PA48 7TS
アイラ