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PEATED

29.285

Age 23 Years
Dist 1998
Cask 1st Fill Barrique / Shave, Toast, Re-char, Oloroso
Region Islay
Out-turn 194
Alc 55.2%

TITLE: Fabulous fusion / 素晴らしい融合

パイナップルを添えたアヒルの胸肉の炒め物、蜂蜜に浸したリコリス、焙煎したかカシューナッツ、とまるでフュージョン料理のキッチンに訪れたかのよう。息を呑むような瞬間の後に感じた最初に思い浮かんだコメントは、「非常識」、「巨大」、「壮観」、「ノックアウトされた」。加水すると、バーベキューしたカラマリとパイナップルスライス、バナナブレッドにのせた新鮮なポルチーニ。味わいは強烈さと穏やかさが融合し、まるでヘストン・ブルメンタール氏による料理のようだ。
20年間ex-bourbon hogsheadで熟成した後、re-charred Olorosoに移し替え。

We felt transported into a kitchen where fusion cooking took place, stir fried duck breast served with in ash rolled pineapple cubes, liquorice dipped in honey and deep roasted cashew nuts. The initial comments, after a breathless moment, were ‘insane’, ‘huge’, ‘spectacular’, ‘this is a knockout’ – you get the idea? Peat smoked mackerel on crusty bread with a creamy horseradish sauce – delicious. With water we barbequed calamari and pineapple slices, as well as fresh porcini on banana bread. On the palate still intense but at the same time a gentle finesse – maybe flavour encapsulation à la Heston Blumenthal? After twenty years in an ex-bourbon hogshead, we transferred this whisky into a 1st fill shaved toasted and re-charred Oloroso seasoned barrique.

*重要*
29.285商品ではウイスキーの液体内に析出物(おり)が残留しています。商品特性をご理解頂ける方のみご購入ください。購入後、この現象が原因での返品等には応じられません。
これはチル・ヘイズ(Chill Haze [低温析出])と呼ばれるものでウイスキーが本来持つ成分が分離したもので、液温、アルコール度数によって析出するものですが、健康上の影響は全くなく、ウイスキーの味にも影響を与えるものではありません。
多くのウイスキー商品においてはチル・ヘイズを避けるために瓶詰前に低温濾過を行いますが、ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティのウイスキーはポリシーとして「カスク・ストレングスのまま」、「低温濾過をせず」、「色の調整もせず」に瓶詰めされています。そのために樽とウイスキーのコンビネーションによっては本商品のように瓶詰時に既にチル・ヘイズが残留する場合があります。
このほか、チル・ヘイズが観察される状況としては「保存場所の温度低化」、「加水によるアルコール度数の変化」などがありますが、いずれの場合も健康上の影響は全くなく、ウイスキーの味にも影響を与えるものではありません。またペーパーフィルターで濾過することにより香味への影響なく取除くことができます。


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