The Scotch Malt Whisky Society
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38.21

Region(エリア)

Speyside

Age(熟成年)

17

Alc.%

58.0

Cask Type(樽の種類)

2nd Fill Hogshead

Distilled(蒸溜年)

1994/03

Outturn(ボトリング本数)

234

Release(リリース日)

2011/10

 

 

Title(題)

革砥の上のマヌカハニー Manuka honey on a razor strop

コメント

もとはグレングラントの第2蒸溜所として設立された蒸溜所から届いたこの希少なリリースは、繊細で独特の香りを持っている。
最初にサワードウ・ブレッド(天然酵母を使った酸味の強いパン)やヘフェ・ヴァイツェン(ドイツの酵母入り小麦ビール)のイースト香。次に革、“プラスティシン(クレイアニメや人形製作に使われるプラスティック粘土)”、皮をむいた小枝、果物の皮(特にオレンジ)が花開き、そして最後にチョコレート。
味はデメララ・ラム、トフィー、“ボーンビル(ダークチョコレートの銘柄)”をミックスした深みある甘さにオレンジ、黒コショウと革。誰かが「革砥(かわと)(研磨剤を塗り込んだカミソリを研ぐための革製品)の上のマヌカハニー(マヌカの花の蜜から作られるニュージーランドの蜂蜜)」と表現した。
加水後にはコリアンダーやネトルといったハーブ、ウッドポリッシュと、ゼリービーンズや“ドーリー・ミクスチャー(砂糖菓子と砂糖をまぶしたグミがミックスになったイギリスの菓子)”、グミ・ベア(熊の形のグミ)、ローズヒップティーなどの甘やかな芳香がある。
味はゼリービーンズの甘みとかすかな“ビターレモン(少し苦味のあるレモン風味の炭酸飲料)”、マイルドペッパー(辛味の柔らかい唐辛子)のピリッとしたスパイス感がバランスよく感じられる。ソサエティ日本支部の一言【惜しくも2002年に閉鎖された蒸溜所。香りは紅茶や絞りたてレモンピール。味わいは薬草やワインビネガー、ほどよい余韻がたのしめる。】
カラー:めでたく縁起の良い金色(0.3)

Comment

This rare offering, from the distillery originally built as Glen Grant Number Two, had a subtle, unusual nose – initially yeasty (sourdough bread, Hefeweizen beer), then developing leather, plasticine and peeled twigs, fruit skins (especially orange) and eventually, chocolate. The taste combined the dark sweetness of Demerara, toffee and Bourneville, with orange, black pepper and leather (someone suggested ‘manuka honey on a razor strop’). The reduced nose had herbal notes (coriander, nettles) wood polish and sweet perfumes (jelly beans, dolly mixtures, gummi bears, rose hip tea). The palate balanced that jelly bean sweetness with slightly bitter lemons and mild pepper heat Colour – auspicious gold(0.3)

Price(価格)

¥10,000

プリントアウト用PDF

38.21.pdf PDF

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